初任運転者教育にかかる教育記録簿の活用について

 平成29年3月12日に施行された「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」(平成13年国土交通省告示第1366号)により、初任運転者には15時間以上の「座学・実車」と20時間以上の運転の実技が義務付けられ、内容を記録することが必要となりました。
 全日本トラック協会では、事業者が初任運転者に対して行った指導内容を適切に記録できるように、あらたに「初任運転者教育記録簿」(参考様式)を制作いたしました。

各事業者におかれましては、初任運転者の指導記録の様式としてご活用ください。