トラック輸送は、国民の生活や経済に不可欠な存在である一方、トラックによる交通事故は重大事故につながるおそれがあり、特に大型トラックでは、重大事故につながりかねない車輪脱落事故が多発しており、適切なタイヤ脱着作業や増し締め等の事故防止対策とともに、環境面においてもカーボンニュートラルをはじめとした地球温暖化等への配慮が求められています。
このような状況の中、日常点検、定期点検などによる点検・整備の実施が義務付けられているものの、その実施状況は必ずしも十分とは言えず、不正改造の防止とともに、点検整備の確実な実施を徹底していく必要があります。
また、近年、高止まりしている大型トラック(車両総重量8トン以上)の車輪脱落事故を防止するために、ホイール・ナットの緩みの点検の確実な実施が必要不可欠です。
このため、令和8年度「トラック運送業界における点検整備推進運動」北海道トラック協会実施要領により、不正改造の防止とともに確実な点検整備を徹底してください。
